こんにちは♪ かずママです。
今日は、例の茄を使用しての”茄子餃子”です
先日紹介した記事は
こちら。
でも、一般的に言われるなす餃子(茄子で具を挟む)ではなくて、
餡に入れるキャベツの代わりに茄子を使った、
秋にもってこいのヘルシー餃子なのです。
餃子パーティ
今回は息子&パパの要望により88個(22×4袋)の
餃子の作成です(;”∀”)←何人分? 3人分ですよ”(-“”-)”
うちの食欲に驚いていることでしょう(笑)
うちでは餃子=パーティーでして、
基本夕飯は餃子・汁物のみなんですよね
お互いの実家が餃子はタネから作り(もちろん皮は買ってましたよ)
大量の餃子を作り夕飯の時は餃子のみという家庭に育ったため…。
大人になって、
「他の家庭では、餃子はおかずの一部でしかない」
との話を聞き
衝撃を受けた記憶があります。←息子も将来衝撃うけんだろうな~(笑)
今回はまだ残暑厳しい?ということで
あっさり目の餃子にしようとおもいます。
この量、
もちろんすべてを1回では食べないんだけどね…。
でも多分冷凍保存分は1袋ぐらいだと思われます( ˘•ω•˘ )
ということで、材料と作り方です。
なす餃子の材料と作り方
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【材料】
茄子 2本 ↑の茄子で2本なので通常のサイズだと4~5本くらいかな
豚ひき肉 400g
大葉 20枚くらい←お好みで調整してください
キャベツ 1/5
片栗粉 大さじ2
餃子の皮 4袋(88͡個)
〇酒 大さじ1
〇生姜すりおろし ひとかけ分
☆塩 小さじ1←今回は茄子の水分が多かったのでちょっと濃いめです。お好みで調節してくださいね
☆オイスターソース 大さじ1
☆醬油 大さじ1
☆鶏ガラスープの素 小さじ1/2
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【作り方】
茄子の皮をむきざく切りにします(下の写真くらい)。
ざく切りした茄子は、水の入ったボールに入れて軽くあく抜きをします(5分くらい)。
フードプロセッサーで茄子、キャベツを細かくし、5分くらい放置します。
放置している間、あくのせいで色が黒っぽく(右側)なります。
別のボールに肉、〇のものを入れ混ぜ合わせ☆の調味料をいれます。
そこに水気を絞った茄子とキャベツをいれ混ぜ合わせます。
片栗粉を入れざく切りにした大葉をいれ軽く混ぜタネの完成です。
あとは皮に包んで焼くだけです。
うちの息子は下記のツール(左)を使用してお手伝いしてくれます。
出来上がりはこんな感じです。
ちなみにうちでこの餃子の皮を使用しています。
お米でできていて、グルテンフリーなのが嬉しいです。
ここからは餡を包んでいきます。
各家庭の包み方でOKです。皮が少し硬いので、密閉は諦めてます。。。
左側は子供作です。ちょっとだけ旦那も手伝ってくれました(^◇^)
焼いて完成です。
タレはお好みで ポン酢等につけてお召し上がりください
あっさりとした餃子なので
タレは柚子胡椒や七味など、パンチが効いてるものがあうと思います。
かずママのワンポイントアドバイス
残った餃子は、パットなどに並べて冷凍庫に入れます。
固まったら、個々にして冷凍保存袋等に入れ冷凍してください。
うちでは今回22個(1袋分)の冷凍餃子ができました。
冷凍餃子はスープ焼いたり・スープ入れたりして食してもおいしいです(^^♪
それでは、ぜひ試してみてくださいね。
かずママでした(^^♪
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